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スタジオアンドエムの日常
studioandMカラーを。
2014年03月05日 公開
今日で、工事、美術の方々が韓国へ帰りました。
毎日がバタバタで、長くて短い時間でした。
たくさん学ぶこともあるし、海外との取引は難しいという事も身に染みて感じることができました。
あとはどれだけ自分の色が出せるかかな〜
オープンまでに、自分のスタイルを幾つか見つけて生み出して行きます!
週末にはサンプルの撮影があります!
どんな写真が残せるか!
みなさんご期待ください^_^
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2014年08月28日
studioandMって??
せっかくブログを始めるので、改めて、良くある質問の「なんでandMなんですか?」
のご説明をしておこうと思います・・・
私、代表の浅井は、名前を真由美と申します。
えぇ・・・お察しの通り・・頭文字のMが、andMのMなんですが、これはね・・・
『皆さんあっての自分』という意味なんです。
Mは、MyやMe等、自分を表すものの頭文字も多いですよね。
私は、たくさんの人に支えられて、応援してもらって2014年4月17日にstudioandMをオープンしました。
人への感謝を忘れず、真面目に、誠実にを忠実に・・・これを基本に取り組んで行く。
家族、友人、人生の先輩、関係者の方々、お客様・・・皆さんがあるからこそ、自分が存在している事を、忘れないように・・・
studioandMは、自分がどうあるべきかを常に忘れないために、スタッフが、お客様はじめ、自分の周りの人に、どうあるべきかの根本を意識するためにつけた名前なんですよ。
改めて、身を引き締めて頑張らないと!!
こんな人間が、どんな人間か、興味があったら立ち寄ってみて下さいね!!
浅井真由美 -
2014年09月26日
より良いものを求めることに、不安はつきもの。
studioandMは、データの当日渡しを行っていません。
それは、お客様の雰囲気や、その日の天候、お子様のご機嫌など、
撮影中に感じたことも含めて、私たちが感じるお客様のカラーに合わせて、
色デザイン、トリミングの処理などをして、一枚一枚が感じ取れる写真に
なるように編集をしてお渡ししているからです。
250枚ほどのデータを撮影し、その中からより良いものをピックアップする
工程があるのですが、表情が豊かなお子さんは、選びきれなくて、2人がかりになります。
そんな中でも、正直、「あともう少し目線を上にひいてあげればよかった。」
とか、「あー・・・小物の位置をもう少し角度をつけてあげたかったなーーー」
など、いろんな思いが募るわけです。
そんなことをしていると、自分の意識もどんどん高まるわけなんですが、
そんな時、過去に言われたある言葉を思い出します。
『不安がなくなれば成長も終わり』
全くその通りだと思います。
口にするだけで、改善しようとしないのは論外ですが、不安や失敗を見つけたら、
改善するためにどうすべきかを考えたいです。
studioandMは、
「お客様に渡るすべてのデータを一枚残らず楽しんでいただけること」
を目標に、日々努力を重ねます!
今回のブログは、代表浅井の誓いの言葉でした(笑) -
2014年08月20日
想いをこめて・・・
studioandMでは、お客様にお伝えしていることがあります。
それは、「お子様がいつでも見られるところに、1枚でもいいから写真を飾ってあげてください」ということです。
写真をスタジオで撮るのって、安くはないですよね。
それでも、お子様との歴史や記念を残したいから、みなさんお越しいただくわけです。
私たちは、そんなご両親の想いを写真に残して、未来のご家族、お子様に伝えたいという想いで写真を撮っています。…
そして、そんなあたたかいお写真が提供できていると思います。
私たちが、ご家族の想いをのせて撮った写真を、素敵なインテリアとしてそばに置いて頂くために・・・記録として、いつでも見られるようにして頂くために・・・ご注文いただける商品は、全てオリジナルでデザインし、制作者さんと検討しながら、納得のいくものをおすすめしています。
その中で、最近送りだした商品が、木製額です。
この額は、大きさが3種類、基本的にはチークの木で、2種類は花梨の木でも作成可能です。
ご注文を受けてから発注し、木板をカットし、くり抜き、落としの加工をする・・・職人さんの手仕事が必要な、こだわりの1枚です。
1枚板で作成すため、落とし部分の木目の美しさが、写真の顔まわりに、特別感をもたらします。
木は、時とともに色を変え、味を出します。額に収められたご家族が、年を重ね、変化していくように、深く色づいていきます。
そして、この額のもう一つの特徴は、1つ1つ、木目も、木の色も違うということです。私たちは,額が納品されてからでないと、写真の編集ができません。それくらい、色味や、木目が違うんです。それに合うように写真の色デザインをし、印刷。色味が違えばやり直しを繰り返して、本当に納得のいくものを提供しています。
写真と額が一体となった時の何とも言えない充実感は、絶対にデータでは味わえません。
心底そう思います。撮影はデータでも、写真はプリントされて、手で触って見れて、感じてなんぼです!!と、私たちは思います。
皆さん!データで眠らせてませんか!?
後から整理するのは大変ですよーーーーーー(笑)
すべては、子育て家族の笑顔のために、
そんなおもいを胸に皆様をお待ちしております。
そんなおもいを胸に皆様をお待ちしております。